言われなかったことは言われないままだった。
、、、、、、、、
、、、、、、、、
言わないでいることの方が多い
言い争いの種になるから、
 そうなにならないでいられる
言わないでいられる間柄
せめてこれだけは、
声を絞って言ってみた。
合い通じるのはいったいなぜかしらな?
触れていくのはいったいどちらなのな?
合目的な行を破棄してもどこかしらな?
説得という業をいったいどうしたらな?
両者互いの言い分を第三者が共有する。
文有する、分有する、言、句、節、点。
技量と教養を見出し融通無碍なる
ものの、療養という「政の治療」、
を為さねばならぬ。
どんなものも、為さねば
成しえぬから、、、
しかし為せばなる。
どんなものも、為せばなる。
もし、何も言わなければ
消えたものの「生滅」よりも
より一層の「消滅」である。
もし、それを言えば
ふと現れ出た「生滅」が
より一層の 「消えないもの」 となる。
音を為せば、それは言になる。
言を為せば、有になる。
完全には消滅しえない
いうなれば、〝「非在」 の有〟である。
いうなれば、それは〝法〟 である。
 それは、〝言霊、魂〟である。
西村玄考
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Очима ти сказав мені: люблю.
Душа складала свій тяжкий екзамен.
Мов тихий дзвін гірського кришталю,
несказане лишилось несказанним.
Життя ішло, минуло той перон.
гукала тиша рупором вокзальним.
Багато слів написано пером.
Несказане лишилось несказанним.
Світали ночі, вечоріли дні.
Не раз хитнула доля терезами.
Слова як сонце сходили в мені.
Несказане лишилось несказанним.
あなたは目で私に言いました
:私はあなたを愛しています。
魂はその難しい試験に合格した。
山の水晶の静かな響きのように、
言われないことは言われないままだった。
人生は続いたが、
そのプラットフォームは過ぎ去った。
駅のクラクションに沈黙が響き渡った。
多くの言葉はペンで書かれています。
言われなかったものは言われないままだった。
夜が明け、日が夕方になった。
運命が天秤を傾けたのは一度ならず。
その言葉は私の中で太陽のように湧き出た。
言われなかったものは言われないままだった。
リーナ・コステンコ
 
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