訴務局新設、まずは法務省から

忘れないでおきたい記事です。

http://d.hatena.ne.jp/tamago2/touch/20150406?guid=on


訴務制度(法務省)
http://trs00.mxcd.imodesearch.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.moj.go.jp%2Fshoumu%2Fshoumukouhou%2Fkanbou_shomu_index.html&kw=%E8%A8%B4%E5%8B%99%E5%B1%80&guid=on

の目的は、
スラップ訴訟(Wikipedia)
http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/%83X%83%89%83b%83v/?guid=ON&vl_sesid=7042_673977
という形で機能することは歴然である。

司法と行政との独立した機能を保つことよりなにより連帯すること、結束すること。司法の権威や行政の権限より国権力を優先させること。


議会も脆弱な機能しか果たせない現在、過去にあった日本的ナショナリズムや日本的ファシズムを粛粛とその現代版を政治環境で整備していることに疑いの目をかけずにはおれない。この一件もそうした実例ではないのか。

残念なことだがそんな理想を夢に持ち、戦後民主主義というレジームからの脱却と声高に唱え、国民に慣れてもらうよう少しずつ修正しながら、こうして実現させていこうとしているのが今の政治リーダーたちなんだから、

もう、

やめたほうがいい。