原発事故 ―(双葉町長、その他 )

原発依存をやめられない。
ドイツも宣言した、イタリアも宣言した、
スイスも宣言した、台湾も宣言した、脱原発
フィンランドオーストリアもだ)
皆、福島事故を見てのことだ。
どうやら、この国では、福島事故が見えていないらしい。
2030エネルギーミックス維持=
原発新設。(リプレースという言葉を使うだろう。大間(フルMOX)については、「旧設」という言葉でも編出すのだろう。)
フランスですら、フェードアウトを選択している。(詳細紹介済)
アメリカも、使用済み核燃料の最終処分を明示しない限り、新設は認められない。だから、東芝ジョージアのプラン(AP1000)は凍結された。
このことを誰も言わない。
この新設を待たず、WHCは破綻し、東芝も倒産の憂き目に瀕している。これが明確な第二の未来絵だ。過酷事故の現場は「国敗れて山河なし。」、それに関わるものは経済破綻を起こす。(別に東芝だけでない、フランスのアレヴァも破綻している。東電のように、責任を無視し、血税を無制限に注がない限り生き延びることはできない。22兆円、誰が払っている?
これからまだまだコストは倍々で伸びていく。なぜならそこに人がいるからだ。「除染」(できもしない虚構)は底なしである。)
とことん腐っている。(東芝にも、産革(産業革新機構による半導体部門救済)だけで飽き足らず、血税を注ぎ込むのだろう。東芝は、半導体部門を放棄(売却)した。)
この国では福島事故はなかったのだ。
加計の「総理のご意向」のように、
山口敬之の詩織さんへの「準強姦」のように。
強姦(「合意なく」税金を強奪されているという意味において)されているのは、日本国民ではないのか?(あなたオスプレイの購入にいつ合意した。無尽蔵の除染費用負担にいつ合意した。)
一体どんなクスリを飲まされたというのだろう?
負わされるリスクは、途方もない。(未来世代がね)
美しい日本か? 世界の中心で輝くか? アホノミクスか?
(なぜあえて、アホノミクスと書くのか?
金融、財政政策(第1、第2の矢)は手段として間違っていたと思わない。国民コンセンサスもあったろう。しかし、肝心要の第三の矢(これは手段ではなく目標)成長戦略の一丁目一番地が、加計でどうする、Fラン・オトモダチに、未来を託すのか?
なぜ、そこに竹中Hや、坂村Kが入っている、最も国や善良な人々を食い物にしてきた人たちが。
成長戦略に残されたのが、トモダチびんせん供与、原発か、戦争か?
どんだけ時代錯誤やねん。
これは、どアホノミクス以外の何物でもない。)
活動量の著しく低い精子(本人談)で未来が創られることはない。
(これは山口敬之氏が最後に残した名言)
たいがいにしておいた方が良い。
世耕さんは、有識者にしっかりご議論いただく、としている。
近畿大学には、原子力研究所がある。)
2030エネルギーミックス維持
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS08H2K_Y7A600C1MM8000/
有識者にしっかりご議論いただく
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL09H7J_Z00C17A6000000/
どこまで「有識者」を貶めていくのだろう、この反知性政権は。
【写真】これから原発を10倍増させる。(2017年比)
まず、100%の総量が劇的に下がる。
それを描けよ、経産省死エネ庁さん。
(2017年6月9日、日経1面)



http://useful-info.com/oshidorimako-to-be-broadcast-on-nnn

ドイツの特集番組。福島の原発事故を追い続けるマコさんに迫る。
「東電を批判する記事を載せてもらおうとしたら
東電をほめる記事も三つ出すのが条件と言われました」
【真実を報道するジャーナリスト:おしどり・マコの活躍】ドイツ放送局に遅れること3年、ようやく日本テレビ系で放送されることに・・・ |


 井戸川 克隆

権力者とはなんぞや! 何をしなければならないのか、何をしてはいけないのか?について、皆さんと論じましょう。
代務者とは?
代議員とは?
吏員とは?
民とは?
法とは?
を良く考えると、内堀県知事のやっていることが良く見えます。
避難をせざるを得ないと考えて、県外に避難した人たちの住宅支援を打ち切る権利は、内堀には存在しないことがわかるでしょう。
多くの人が反対しているのに支援を打ち切って、その後に自殺者が出た時「電通の事件」と同じになります。内堀はその時加害者の烙印を拝命して、辞職して訴追されるでしょう。県民の生命財産を守らなかった背任と職権乱用の罪に処せられるでしょう。
何よりも怖いのは、内堀は原発事故発生以来、先頭に立って、県民の為に加害者東電とほう助者経産省と戦うことなく、責任逃避に手を貸してきたことです。
私は、町民、県民が放射能に曝されている姿を救うために、副知事室で内堀に、避難させろ、こんな放射能がいっぱいある所に子供を置いては駄目だと強く言いました。又、このままだとやがて、子供達からあなた達は、避難をさせなかった、被ばくをさせたと訴追されますよと、しっかり言葉を残してあります。
しかし彼等は、避難をさせないで放射能の安全キャンペーンをしたのです。山下を招聘して実体の伴わない「100ミリシーベルト以下は安全だ」と宣伝させたのです。本当に県民を代表する県知事、副知事だったら、デマを言いふらすようにさせたでしょうか?国の罪隠しに動いたでしょうか?内堀は長野県出身です。東大出の官僚です、真の県民の代表ではありません。
事故以来続いている被害隠しの実行者、県民の主権の妨害者が住宅支援を打ち切ろうとしています。その結果、内堀は原発事故の最大の加害者であることが証明されます。
1月26日