抗議

安倍首相FB一部抜粋。

記者会見で日中の先行きが何にも書かれていなかったが、一番重要な点なのに、一言もない。と奇妙に感じたが、まぁ、
もう、はじめからわかっていることだ。
国民には日中日中と騒がせておけば、自衛隊海外派遣容認にはたいへん都合がいいのだから。

、毎夜聞きあきるパラダイムコピー張り付けコピー張り付けする下手なプロバガンダしてるバカウヨどもは、アジア‐アメリカ、アジア‐ロシア、アジア‐ヨーロッパ、中東‐アメリカ、中東‐ロシア、『海外に現実に起こり得る…、起こっている、国際関係をよくご覧になってから、容認支持なり根拠なりを、コメントしてください。

日本への侵略抑止…だとか集団的自衛が海外ではふつぅ、だとか、メディア戦争推進広報そのまんまのロゴをコピーし張り付け、コピーし張り付け…×100

 アジアの植民地支配を画策している、中国はいずれ、ロシアとの軍事提携同盟も、日本の出方しだいですぐにやるでしょう。英米との資源開発や産業取引の活発進展してきているなか。置き去りにされているのは日本です。意味わかってるかな。嘘だとかいうならご自身でお調べなさい。

ネトウヨ人は人種差別も戦争(国家や国連が合法化する集団殺戮)もなんとも思わずまるで他人言の無責任な言葉を、しかも一国の首相のサイトで、吐き散らすバカウヨ示威は、支持者どころか、この国に泥を塗っているご自身をもっとちゃんと見つめ直しましょう。

対国を憎悪で煽り、扇動すればするほど『彼ら*』の思う壺だと、きみらにはわからんのだから

原発カルト教団でも反自衛権主張者でも反日でも(そうネーミングを付けた方々でもなく、中国やアメリカやロシアや日本、国でもない。

『彼ら』とは人間やグループや国や同盟ではなく、一言いえば『日中戦争へと向かわせていく者たち』のこと。

我々は【日中戦争へと向かわす罠】に嵌まってしまった状態にあるのだとわたしは思う。

集団的自衛権をあちらの危機感と結びつけ、海域侵犯は、日本も中国もどちらも同じ行為を、卵が先か鶏が先かを宣伝してきた、メディア。ちゃんと両方のメディアを読めば攪乱させてんな、ってのが一目瞭然なんだから。

そんな宗教勧誘や自衛隊勧誘みたいな紙切れにみんな騙されるなよ、特に今の中学生や高校生!!。

話が逸れた。

罠に嵌まった状態とは、国土資源などの陣取り、人種差別や憎悪の扇動。考えや立場の違いを認めあわない関係。自が他を(他が自を)敵としてみること。が、いくつもいくつも積み重ねられて、一人一人の思いのなかから争いが少しずつ起こる。その後、ある時々で勃発する、内紛や小さなテロが、小集団でやられる。そうしたとき国は国の利に叶う目的グループを抱えていく、彼らを軍隊に誘い、いよいよ戦争がはじまりまる。そして国は共通の利に叶う仲間の同盟を組んでいく。二者択一で強権国家は同盟国に脅しをかけ、正義名文をのませ、国家間や内紛の争いの火種にガソリンを巻き。集団殺戮がどんどん拡大していく。かたや欧米国家は、人命破壊と生産需要の武器で潤っていくこと。先のようなイラク戦争が、また、起きます。

集団的自衛権とはそういうものです。この集団的自衛権という発想は、ヨーロッパの十字軍から来ています。説ですがね。子どもたちを兵士にかりだし、キリスト神聖の情熱をプロバガンダさせ、中東アジアへヨーロッパが侵略していった、あの発想から生まれた考えかたです。確かに十字軍もはじめは正義や人間愛を胸にたずさへ命がけで遠征したのですが、結局みんな悪魔になっていきましたよね。中東の人々の皆殺しも、戦利や財の略奪も、そうした欲に人間は走りました。、キリスト権力拡大やヨーロッパ支配拡大というところから、この集団的自衛権という発想があるのだ、ということをちゃんと理解しておいてください

集団的自閉権を、国は、平和、安定という名目で動き出すのです。その規模や程度もそれぞれでしょうが、適する形で戦争がはじめられるのです。

、過去数十年から今日にいたる、中東での様子やブロセスをみると、大雑把ですが、そうした構造で出来ているだ、と感じます。


>まず西村さんとしては集団的自衛権には反対で、その理由はテロに巻き込まれるから、集団的自衛権がなくても自衛隊北朝鮮や中国の脅威にも十分対抗できる、こういった理解でよろしいでしょうか?私は素人ですので分かりやすくまとめて提示してもらえるとありがたいです


北朝鮮は核装備できる技術は今の段階にありません。ロケット開発や実験はやってますが、脅威とはなりません。ただ生物化学兵器は五年以上か前に日本のある企業がその製造に転用できる可能性のある機械設備を輸出してしまったことは、菅官房長官も言ってましたかね。シリア危機の頃に。しかし、そのへんはしっかり日本は調査のメスを入れてもらわないといけないのではないか、と思っています。

また、中国ですが、とにかく国連常任理事の代表の一国であり、国連憲章の看板も背負い、とにかく今、自国の国益が一番の外交、そうした目的で動いています。 アメリカやイギリスやロシアや経済優先で西側諸国と提携しています。中国が最初尖閣諸島一帯を日本と海洋資源の技術提携をイニシアチブに持ちかけたのですが、日本はそっぽ向きましたね。その後アメリカとメタンハイトレードなどの海洋資源開発を共同でやろうと、もうやっているのですが、尖閣諸島に飛行機が中国から来た、あわてたようなポーズでアメリカがそれを牽制しましたよね。日本はその動きに戸惑い、アメリカさん中国を牽制してくれて、ありがとうみたいな感じで私たちは理解しているにすぎません。しかしそんなの両国とも織り込み済みなんです。いいですかね。日中を分断させているのも、国交がとうのいているのも、アメリカも中国もそして日本政府もわかっててそうなってるのです。今の日本政府がこれまで日中外交での格段の落ち度はそこにあります。 領海侵犯の飛行機がどっちが脅威であろうと中国からしたら痛くも痒くもないのです。日本に対し中国侵略に脅威を抱かせるように、策謀し、反日思想を利用し分断を進め、時間稼ぎしながら、互いに日中メディアがあんな自作自演に注目させて、集団的自衛権容認を容易にするネタを再三再四書き立ててきたことのウラには、そういう事情があってのことだと、素人でもちゃんと、そういう匂いを記事から嗅ぎとってください。



>安倍首相のスピーチを聞きなおしてみましたが、湾岸戦争イラク戦争などの争いには参加せず、日本国憲法が許すのは、あくまで我が国の存立を全うし、国民を守るための自衛の措置だけだと明言しています。また実際の行使にあたって国会の承認も求めるとおっしゃっていますね


日本国憲法が許すのは、あくまで我が国の存立を全うし、国民を守るための自衛の措置だけだと明言しています。

この発言をどう解釈するかですが、総理の腹そこをよく知ってたら、『日本国憲法は自衛については筋が通るが、自衛隊の活躍をそこだけにとどめるのではなく…』というのが現政権の本心です。ですから国民に向けて読み間違いをさせながら、本心をわからないように挿入し述べていることに、注意を働かせてください。 、日本が海外で、いかなる戦闘行為も違反としている日本国憲法、つまり

いつか必ず戦をしたがる一部の人間が将来出てくるかもしれない。その抑止として日本国憲法が機能してきたこと。私たちはよく理解しておく必要があります。
しかし、現政権はそれすらも破壊しようと企んでいるのだ、ということを、この発言から読みとれます。

日本国憲法はみなさんが今無意識的にそうした闘という人間的欲望を絶対に戦争という形で人間を追い込まないようにすること。国が国民に対しそれを保証し、約束しているのだということ。

もっと言えばネット廚の戦争好みの人たち、そんなことをダラダラ繰り返し書き立ているような人たちが生きてこれたのも
自分の命を粗末にするな、国家がそんな重罪を合法化できない、そうした悪の宿業に向かわせない。という日本国憲法はそうした人たちのために今あるのだと思います。

 2014・7・5