足腰ふらふらの


投票権18歳」国民投票法改正案を衆院に共同提出 平成26年4月8日
わが党や公明党など与野党7党は4月8日、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案を衆院に共同提出しました。わが党からは船田元憲法改正推進本部長が出席しました。...
同法は平成19年に成立、同22年に施行されましたが、附則に盛り込まれた「3つの宿題」(投票権年齢などの18歳引き下げ、公務員の政治的行為に係る法整備、国民投票の対象拡大)が解決されないままとなっていました。改正案では、投票権年齢を施行から4年後に「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げることとし、公務員個人による賛否の勧誘行為や意見表明については、裁判官や警察官などを除いて認めることとしました。労働組合などによる組織的な運動は検討事項として附則に盛り込みました。 また、7党と新党改革公職選挙法の選挙権年齢について、改正法施行後2年以内に18歳に引き下げることを目指し、各党間でプロジェクトチームを設置することで合意しています。
 法案提出後、船田本部長は記者団に対し「相当(各党と)議論してようやくここまで来ることができた。憲法改正に向けての一つの環境づくりという点では一歩前進した」と述べ、早期成立に全力を尽くしていく考えを示しました。

https://www.jimin.jp/activity/news/124279.html

※ 自民党の活動 というブースの今日の記事を読む。平静を装いながらの体制翼賛の策謀 という形容詞ではまったくもの足りず、異議ありである。 憲法改正目的がまんま戦争支持者が、(敢えて”が”の助詞にするが)権力の主体の利己党、全部(自民も公明も群がるすべての党、全部)彼ら政治発議者のなかだけ完結させていくプロセスを模索しつづけ、そしていよいよ実現させていく(情けなくなる)ありさま を ひしひしと感じ取る。利今主義の事大主義 というレベルでのこの国の民の風潮をタイムリーにこいつらは感じ(そうした画策の努力は 今まで延々と、教育界 メディア界 財界 らが繰り広げてきたわけだが )そんなベクトルに みぃぃんな 呑まれていってしまうんだろう か!!。 そうして、若い人たちは盲目になり
 大人たちから 大事なものを目隠しされて 彼ら政治から筆頭に教えられること テレビ ゲーム 漫画 なんぞの 紹介ビデオを 椅子に縛られ 無意識的に強制的に見せられることだろう。

 上記事の(投票権年齢などの18歳まで引き下げ、公務員の政治的行為に係る法整備、国民投票の対象拡大)などといった憲法改正にまつわる直接の本筋の中身には一切触れず みてくれのこのような化粧を厚塗りしながら 江戸時代のお触書みたいな あんな改正があってなるものか!! 

 大事なものを失っても? 

 こうしたことを画策するこいつらは だぁれも お咎めなしか

       

18歳以上は大人としての意識と責任を持つことは賛成だが。。。。選挙権となると彼らの政治に対する意識はどうなるのだろうかと思ってしまう。 単純に勢いから戦争肯定の投票をされても困るとも思うが。。。しかし自分も3・11までは政治に対しても原発に対しても深い考えがあったわけではない。 若いころからじっくり考える機会があるというのは良いことだろう。。。。国によっては16歳で大人扱いしているし、自立している。

ゲーム脳とケータイで政治への関心が極めて薄いこと、ネット右翼に見られるように扇動に乗りやすい体質、リテラシイ能力の脆弱なこと、などを自公はよく知っていて、見抜いているのです。要するに若い人々は、舐められているわけなんですね。

子どもって昔は、小さな大人 と 考えられていたのですが では今はどうなの?  若い人が18歳であろうが16歳であろうが 本当に 大人であるのか? 親すねかじりのまま 親の言われた 教えられたとおりに 自分できちんと判断できぬまま ずるずるとね やらせ選挙が 今以上に 通用してしまう恐れを抱かずにはいられませんね。 もうそうしたことを織り込み済みでこんなことを進めているのだと わたしは思います。



 倫理という日本語は明治以降の西洋と中国から持ち合わされた、新しい 言葉の 概念なのだが、 そろそろ倫理のなかに新しい意味の息吹を与えなければいけない時代に来ているような気がしています。 それこそ 今日 日本国憲法を如何様に改める低脳の人々には 是非とも倫理というところから再出発すべきではないのはないでしょうか? こういう書籍の一端をかまないと、わたしたちは 憲法問題も 改正するにあたるなら、 よくよーーく熟考しなけりゃ なーーーーんにもよくならんでしょうね。




 
 道徳と倫理...の違いも判別できない、(ネットではいろいろな説が紹介されていますが、)改憲に血眼になっている筆頭首脳陣は 自分でこの根本と本質考えて 自分の言葉できちんと応えられるのでしょうか? できないでしょう。 そんなこともできない しかも 今様政治の悪しき有りさまのなんたるかもわからず なんとなくわかってても もうどっうっにっもとまらない みたいに 見切り発車し 暴走し 
ブレーキもかけられない政治システム 
具体的実例として列挙すれば
(孤立保護法 集団的自閉権 名誉ある?孤立 )
そういうなんちゃって政治の低脳な舵取りをしている 愚民もしかり、

ちゃんと倫理からはじめなさい 
道徳ではありませんよ
憲法なんぞはまったく
そんなもんで
歯がたちませんですよ。

あんたら 

そろそろまたふたたび 
アベのうようよ、ひよっこ、たちと
対話をはじめようかな。