内部被曝問題についての資料


http://www.youtube.com/watch?v=Hn4c09DpIW4

http://www.youtube.com/watch?v=wxRPe-y3k7I

内部被曝問題についていよいよ声を発していかなければならない。

●血液検査の必要性を訴えるママレボ通信(2013年9月)子どもの身体環境に異変が見られはじめている
http://momsrevo.blogspot.jp/search?updated-max=2013-09-07T01%3A03%3A00%2B09%3A00&max-results=7

●尿検査を行わないまま健康実態を云々したところで、一人一人の体の、体内被曝の程度は、なにもわからない。分子や細胞レベルでの異変を与えてしまうまえに、国民健康調査のメニューの見直しをしていかないことには、また、あとになって大騒ぎするだけ。きちんとやるべき処でできるのにやらないで、別の言い訳やコトナカレに終始し、国も県も官僚も、追認する医師も、汲みする報道メディアも、みんな同類の同罪者になりかねない。それを放任し容認している私たちもだ。
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/09/blog-post_19.html

矢ケ崎克馬氏の警告の記事の一文に 【半減期】という物理量は…略…単位時間に放出される量がいつでもその時に存在する全体量に比例しているという関係から導出できます。崩壊する場合も排泄される場合もこの点が同一なのです。半減期を知ればベクレル数から全体量を知ることができます

→↓ 捕捉でお示しくださっていた記事があり紹介。http://m.facebook.com/photo.php?fbid=528873603872916&id=100002508448098&set=a.171097882983825.40151.100002508448098&refid=28&guid=ON


チェルノブイリがヨーロッパ全土に及んだ慢性被曝はこれから、そして、今の日本です。特定の地域では済まない問題です。あと何年も何十年も、世代を越えて蝕むもの。ケミカルの次元ではない原子レベルの核反応は生体分子や抗体をコントロールしていきます。核分裂生成による内部被曝が脅かす生体現象は、医療によって治療を施す術を、なんら私たちは持ちあわせていません。遺伝子や免疫それ自体を破壊していきます。生体の内部環境と自然の外的環境とは互いに影響し浸透し呼吸しあい、そこでは内も外もなく表裏一体のかたちで地球と個生命活動が営まれているということ。

ケミカルよりも遥かに見えない、身体的苦痛を感受できない、科学で把捉できない、そうした次元で起こる核反応、核分裂生成物を自然界に野放しにさせていること。その過ちに何も、ほとんど意識が向かない私たち。ほとんど愚かとしかいいようがありません。

最後、科学と倫理に纏わる問題にいってしまったが、
核事故から、やらなければならないことが山程ある。