原発関連1

http://www.youtube.com/watch?v=JWmONP30oLU

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部屋の暑さにへとへと
しながら、盆休み

本屋で資料を目にしながら、たち読む、
ひとつのチャンネル=左右思想を基底に書かれた論説で色分けされている
正論、WILL、AERA、を読む。
ひとつのチャンネルに同意し、数人の社会的発言に同意し、自身の意識のなかに一方向のイデオロギーを造る。そこに収斂させられて誇張されていく。
「ちょっと待て!」端とたちどまる
偏重した情報ばかりに聞き耳を立てているだけでは、まるで精神的゙癒じにちかいような共感と
見えない集団徒党マスゲームに参与していく

しかし、中立や、思考停止、は到底できない。

日本の、社会、メディア.産業、経済、生活、科学、技術、生命、環境、健康、エネルギー、倫理、

私個人の、取り巻く環境、考え方、言動、振舞い、

これからの選択、判断。

それら膨大無辺な局面を浮き彫りにされて、安穏とした現実とはかけ離れた現実にうろたえる
マクロの時事問題ではすまされない現実を、事実と既成事実とを自分で取捨し選別し、得られた大事な見識を、私生活に精緻な実例として、いかしていく。

いま自分に言い聞かすことができるのはその程度だ。
現時の
政治の、業界の、知識人の、言動、施策、動向を冷徹に見つめながら、このお盆を過ごしていくだろう。

楽も幸もないで暮らした
だろうか、祖母は…
思い出す。

父が三歳頃だから
60年間
水はよそからもらい、
ガスのない暮らしで
生きてきた
あたりまえに

電気がなくてもあたりまえに生きられる。
冷蔵庫など、どこのコンビニにもある。

などと話して、へぇ究極の節電ですね。などとぬかす人がいた、

はっ!
そういうふれまわしているCMや計画停電や電気予報にみんながみんなのっかって騙されて、どういう目論見か、もうぅぅ。疑いなさいよ、ちゃんと見破らないと。そんな意識だから、言われたことしかできないで、カネに買われ=飼われ、見ろ!六ヵ所村を、先方のマインドコントロールの勝利を報道してたよ
3・11後もやはりぢもとの意識は変わらないよ、変えられないんだよ。
ネットニュースで愕然としたし。もうほんとに恐ろしいよ。
牡蠣を食べるキャスターに呆れたが、子どもたちを産業祭で、“身近な放射線”を模型で遊ばせ学ばせてる。村長や事業者の発言、
一青年の農家、こんなの間違ってる“

http://www.youtube.com/watch?v=JWmONP30oLU
↑もおんなじようなニュース、『あれがなけりゃここは、超限界集落になっていたのではないかと思っています。村民の幸せと村の躍進と発展のために施設を有効に活用していきます。』
『安全が先立ってるから
あれは何千年に一回だべ』


みんなで手を取り合って
我慢して生きていかなきゃ!!!



ハイテク村、六ヵ所


『本音で議論しなきゃ
ならないんででの。』
(農家の一青年)


映画六ヶ所村ラプソティ

その農家の一青年が

野菜を販売するシーンがあった。

再処理施設が試験的に稼働する前の、最後の日。
青空市場で彼は
『今日が最後の、汚染されていない最後の野菜です。』
肩を落としながら小声で客人に話しかけていた。

微量?であっても自然界にはありえない核種を高い鉄塔の煙突から大気へ、三キロ沿岸向こうの配管から海へ、水と一緒にだし続ける。

あれから六年近くたち、
風下の土壌が二倍の濃度になって。鎌仲氏YouTubeのレクチャ

そんなふうに煽るな
人体に影響を及ぼすレベルではない。
誰に向かって?
“今”の“実生活者”に対してだけに通用しても、それ以上の責任は持てない発言にしがみつき、
安心安全をかけて
日本のエネルギーを
支えるているという
自負と誉れ
カネとすり替えられて、

でも、もし
自分が
六ヶ所で生まれていたなら、自分の生き方にどう選択を下したろうか?